写真少年(3) PHOTO-BOY 1988-2011 Life, Photography, and Home 谷口昌良
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写真少年(3) PHOTO-BOY 1988-2011 Life, Photography, and Home 谷口昌良

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本書は谷口昌良が永年にわたって写真と向き合うなかで生まれた数々の作品を纏めた「写真少年シリーズ」の第Ⅲ弾の写真集であり、完結編となるものです。 10年間にわたってアメリカで過ごした時代を纏めた前作「PHOTO-BOY 1979-1988 MY ROSE PERIOD IN AMERICA」(2017年)に続き、写真集では1988年の帰国後に結婚・子供の誕生といった新たな人生の転換期を迎え、東日本大震災の直前までの家族の在り様を、著者による日記と共に紡ぎました。 著者はニューヨークのSchool of Visual Artsにて「ニュー・カラー・フォトグラフィ」という写真表現で知られるレオ・ルビンファインに師事し、最先端の思潮とともに写真についての思索を追求し続けました。本書は変化の激しいエネルギッシュなアメリカでの生活から日本に戻り、寺院を拠点に仏教に従事するなかで培われた著者の意識の変化が大きく表れています。「仏教も結局は命の問題である。写真もそうだと思えば、その上に立つ作為とは欲だと言うことにもなる」と著者が語るように、写真家が常に追求する作為と無作為の関係性について、家族という営みのなかで「写真少年」である著者が新たな視点を発見するに至った過程を伝える写真集です。 著者:谷口昌良(たにぐち・あきよし) 1960年東京生まれ。中学生から写真を始め、高校卒業と同時に渡米。1979年-83年、ニューヨークにてLeo Rubinfienに師事。1984-88年、ロサンゼルスにて浄土宗開教使に就く。以後、長応院住職の傍ら、様々な形で文化活動を展開。 書名:PHOTO-BOY 1988-2011 Life, Photography, and Home  後書き:谷口昌良 発行元:Kurenboh, YKG publishing デザイン:木村稔将 仕様:上製本、リング製本 w28 x h21.5 cm / 本文62P 発行日:2018年8月 限定300部、エディション、サイン無し